01出会い
Webサイト、または完成見学会やモデルルームのご訪問を通して、福﨑建築の家づくりに興味を持っていただいた方はお気軽にお問い合わせください。「家を建てたいけれど、何から始めたらいいのかわからない」という方も大歓迎です。
02敷地調査・ヒアリング
敷地の状況や建てる上での法律上の条件を調べます。また、お客様のご要望やご予算など総合的にヒアリングさせていただきます。
03プラン作成・お見積もり
お客様のご要望のイメージを元に、間取り、お見積もりを作成していきます。お見積もりでは、1つ1つ細かく算出し、具体的にご提案いたします。お客様にご納得いただけるまで打ち合わせを行います。
04ご契約
お客様に、計画内容をご納得していただいた上でのご契約となります。ご契約完了後も、間取り確定までプランを提案いたします。
05地盤調査・地鎮祭
お家を建てる土地の荷重や沈下に対する強度を調査します。その後、 着工に先立ち、敷地を守る神様に工事の安全を祈願する儀式(地鎮祭)を行います。
06着工
工程表を作成後、着工に入ります。着工後でも、追加工事や変更工事など可能な限り対応いたします。
07完成・引き渡し
お客様立ち会いのもと、新居の細部まで点検を行います。その際、各設備の使用方法についてもご説明いたします。
地盤調査後、調査結果を元に基礎工事に入ります。福﨑建築では、荷重を基礎全体で受け止めれる「ベタ基礎」を採用。ベタ基礎とは、建物底部のコンクリートが隙間なく連続し、一枚の板状になっている基礎のことを指します。地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支えるため、地震や台風などの災害時に衝撃を効果的に地盤に逃がすことができます。また、地面からの水蒸気を防ぐ役割もあり、シロアリの侵入を防ぐことができます。
木造軸組工法とは、柱・梁・土台を木の軸枠で構成して壁や屋根などの荷重を受ける工法です。それぞれの接合をいかに強くするかが建物自体の構造の強さに繋がるポイントとなります。柱と梁で構成されるので、設計の自由度が高く増改築の対応にも融通がききます。また、現場での追加造作がしやすいというメリットもあります。
硬質ウレタンフォームを現場で水の力により発泡し吹付け施工する、今までにない断熱材です。細かい部分にも隙間なく充填でき接着性も高いため、安定した断熱効果を得ることができます。
耐震性能を上げれば上げるほど、施工に掛かる費用は大きくなります。また、いくら建物の性能を上げたとしても、土地そのものの地盤が弱いと、地震の揺れに耐えられず倒壊してしまう可能性が高まります。 福﨑建築では、お客様のこだわりやご予算に合わせつつ、事前行う地盤調査のデータを元に、建物荷重に合わせた耐震設計をいたします。
「新耐震基準」とは、1981年に国が定めた、震度6強から7程度の揺れでも倒壊しない構造基準のことです。さらに、耐震性を三段階にランク分けした制度を耐震等級といいます。
01住宅瑕疵担保責任保険
すべての新築工事に対して住宅瑕疵担保責任保険に加入しています。第三者の専門機関ので検査を行い、「構造耐力上主要な部分」及び「雨水の侵入を防止する部分」に欠陥が発生した場合、補修または賠償が1 0 年間保証されます。
0220 年の長期地盤保証
地盤調査に基づいた解析を行い、土地の状況に応じた基礎仕様や地盤改良を実施。品質基準に合格した場合に地盤保証が行われます。
03安心のアフターメンテナンス
お引き渡し後も末永く安心して住んでいただくために、アフターサービスや点検を行っています。どんな小さなお困り事もご相談ください。